ジングルベルがとまらない
曲について
スクフェスコラボシングル第1弾です。カップリングと合わせて、クリスマスソングですね。ところで僕は第2弾以降も心待ちにしています。「ほらみんなを呼んでパーティーしたいじゃない?」という歌詞から、恋人と過ごすクリスマスというより、友達とはっちゃけるクリスマスというイメージで聴いています。でも実はサビにあるこの「みんな」が含まれる行だけ抜くと、普通にラブソングっぽい歌詞にも読めるので、初見だとそこまで聞いて初めて「あ、そっちなんだ」みたいになるかもしれません。そういうとこも面白いですよね。
恋人とじゃなくて友達みんなでワイワイやるクリスマスソングにする、というのが、全体的にラブソングが少なく、仲間や友情を歌った曲 (ハミングフレンドとか) が多いAqoursらしい曲だなと思います。花より団子というか、ロマンチックよりもみんなで楽しく遊びたいというような、「Dancin' Christmas!!」がいいというのがいかにもだなと思ってしまいます。
あと、結局歌詞の中でクリスマス当日まで至ってないのも結構好きなポイントです。「祭りは準備の方が楽しい」なんて言ったりしますが、準備でわちゃわちゃはしゃいでめちゃくちゃ楽しんでいる感じも、すごくAqoursらしさを感じて好きです。「特別な日だし 大きなケーキ作ろうか しっぱいする予感は 口にしちゃダメさ」のとこも、なんかようちか味を感じませんか?僕は感じます。そういえばこの部分を歌ってるのは果南とダイヤですが、2番のそれぞれのソロパートの歌い方とか、特に3年生は結構他の曲では聴かないような歌い方になってて好きです。
衣装めっちゃ好きなんですよね。語彙が無なんですが、ウルトラ可愛くないですか?もふもふした肩掛けみたいなやつがすごくお気に入りです。全員がほぼほぼお揃いの衣装というのも制服やライブTシャツ以外だとかなり珍しいので、そういう意味でも貴重だと思っています。
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