空も心も晴れるから

曲について

TVアニメ1期BD2巻の特典曲として2年生の3人に歌われた曲で、TVアニメ2期7話でも挿入歌として全員で歌われました。音源化しているのは現状2年生版だけです。

「船が夕焼けを渡るよ 悩みを持ち去るように」「月が眠りをつれてくる 優しく撫でるように」などの表現がかなり詩的だなと思いながらも、そのおかげで綺麗な風景が自然と頭に浮かんで来て、自分も一緒になって夕焼けの海や優しい月を見ながらたそがれているような、そんな気持ちになります。「ひとりそっと呟いた」という歌詞も相まって、1人で自分と向き合う時間も大切だよ、と言われている気がして、思えばアニメでも1期7話でTOKYOから帰って来た夜や、2期1話で学校説明会が中止になった夜、それこそ2期7話で廃校が決まったあとの夜、2期12話の決勝直前、他にもたくさんの場面で、各々が1人できちんと自分、そして現実と向き合っていました。それでも結果、みんなの想いは1つにまとまっている、それも「君に伝えなくちゃ」と思える相手だからこそなのかなと思います。

この曲はぶっちゃけ1つの物語として解釈しようとするのがすごく難しいと思っています。1番が夕焼けで2番が夜空なので、同じ1日の出来事と捉えることもできます。「繋がりそうで 繋がらないの 心と心」という歌詞から、喧嘩した2人がいて、伝えたい「君」が1番と2番で入れ替わっているような気もしたり。曲も間奏でギターソロが入るところとか結構夜空はなんでも知ってるの?に似ている感じが個人的にしていて、そんな感覚もあります。勝手な見解として、そういう "どんな人にも共感できるようなエピソードがある" ようにするために、あえていろいろな解釈ができるようにしてあるのかなとも思っています。

個人的には前述した、風景がパッと浮かぶ歌詞とそれに寄り添うメロディも好きなんですが、他にも「ほらもう大丈夫!」と前向きになりながらも「それでも今日が終わり 次の日を迎えたら また泣きそうになってるの?」とまた少し弱気になったりするところ。答えを出したつもりでもまだぶれていて、今度こそ答えに辿り着いたつもりでもそれもまたダメで、そんなことの繰り返しで日常が過ぎていく、そうやって波に揺られて強い答えを出しきれない状態が続いて、そのまま曲が終わる感じ。やっぱり1度そう思ってもそんな簡単に人は強くなりきれないところあるよな、という気持ちで少し安心するというか、共感するところがあります。それでもすぐに「いいよ! 今度はもっと素早く 立ち直れるよ」という前向きさは僕にはなかったものなので、そういう気持ちで僕も何度折れても何度でも立ち上がっていけるようになりたいな、と思います。

あと、3rd福岡でヨハネが落とした白い羽を拾って使ってしまう伊波杏樹さんは天才です。

4thライブに向けて

現実的な話としては、最近はなんだかんだで結構よくやっている曲なのでちょっと優先度が下がってそうな気もします。個人的に4thではBD特典学年曲をやってくれるんじゃないかとも期待してるんですが、2年生は他にもお久しぶりの学年曲としてHiHやダイダイもあるので、そちらだけになるというのももしかしたらあるのかなあ、と思ったり、メドレーパートで全員バージョンもありえるかな、と思ったりしています。

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