勇気はどこに?君の胸に!

曲について

TVアニメ・ラブライブ!サンシャイン!!2期のエンディング曲です。1年前の今日、2017/11/15がこの曲の発売日でした。Happy Birthday!!

一歩踏み出せないとき、くじけそうになるとき、諦めそうになるとき、そんな自分を励ましてくれる言葉たちが歌詞の全編に散りばめられていて、前に進む勇気を貰える気がします。ただ純粋にその言葉たちがよいというだけではなくて、今までのAqoursの物語の中でキャラたちが感じて乗り越えてきたものばかりだからこそ、余計に説得力があって、僕も頑張れる気がする、頑張らなくちゃという気持ちになります。そんな風に励まされて勇気を貰ってる感覚なのに曲名は「勇気はどこに?君の胸に!」で、最初からその勇気は君のなかにあるんだよ、と言われているようで、そんなことないと思いつつも、そう言ってくれるならそう思えるようにもっと頑張ろうという気持ちにさせてくれます。「君のこころは輝いてるかい?」と似たような問いな気もしますが、君ここはある意味挑戦的なニュアンスというか煽るような問いで、若さがあってとにかく希望に溢れた感じですが、「勇気はどこに?君の胸に!」はいろんな経験を経た、強さと優しさを感じる問い、そして答えだなと思います。

「逃げたらいつまでも 心が苦しいよ」「君が君であろうとしてるチカラ」「だって目覚めたら違う朝だよ」「こころが求める誇らしさ」、好きな歌詞がありすぎるというかもう歌詞全部好きなんですが、やっぱり「夢は消えない 夢は消えない」がとても響きます。大事なことなので2回言いました、とかふざけて言いたくなるんですが、実際のところ歌という限られた文字数で力強く繰り返されるのは本当に心にきます。Aqoursの物語を見ていると「夢は消えない」というのはくじけそうなときでも夢は心の中にずっとあるというだけでなく、1つの夢が叶わなくてもまた新しい夢が生まれてきて夢が途切れないとか、たとえ夢破れたとしても夢を追ってきた日々は消えないとか、誰かの夢が別の誰かの新しい夢に繋がっていくとか、いろんな意味がこの一言から感じられて、Aqours、ラブライブ!がたくさん詰まった一節だなと思っています。

「やり残したことなどない そう言いたいね いつの日にか」という歌詞も結構思うところがあって、2期7話を見た後、たとえ名前を残すと決めても、廃校になってしまった状態で「やり残したことなどない」と本当にAqoursは心から言えるんだろうか?と思っていました。そんな中で2期11話の閉校祭でこの部分が合唱として歌われ、千歌の切なげな表情をしていたのを見て、やっぱり少なくとも今はそんなに単純じゃないのかな、となんとなく思いました。だからこそ、「いつの日か」なのかもしれません。正直に言って、自分個人としても「やり残したことなどない」と言えるほどやりきったと思える経験は今まで一度もなくて、元々自己評価が低いのもあるんですが、自分ではそんな風になれる気がしないなといつもは思っています。そんなネガティブな感情もあるんですが、それでもこの曲の歌詞にちゃんと向き合って聴いたときには、それを目指して僕も何かやり遂げてみたい、そんな感覚になります。

あとは小ネタなんですが、2期12話でWATER BLUE NEW WORLD前に歩道橋に向かって千歌が走るシーンがありますが、あのときの走る後ろ姿が勇君EDのAメロで走る後ろ姿と同じなんですよね。今まで2期の物語で走り続けてきた背中と重なる姿で語られる「どのくらい走ったのかな」から始まる台詞は、それを踏まえて聞くとより一層重みが出てくるように感じます。

ライブではやっぱり合唱、そしてあんちゃんとの掛け合いの印象が強いです。あんちゃんのソロパートと合唱が交互に続いて、「消えない 夢が…」が終わった後のあんちゃんの表情を見る度に、それだけでライブに来てよかった、このためにまたライブに行きたいと思います。2期OP曲であるみら僕がAqoursがそのときの自分の気持ちを歌う曲なのに対して、ED曲の勇君はその時の気持ちでみんなに語りかける曲だと思っているので、なおさら掛け合いの形で想いを受け取って、それに答えられることが嬉しいです。僕は行っていませんが、LAでのペンライトの虹など、この曲を通じていろんな形でファンの側からもAqoursに気持ちを伝えることができた大切な曲だなと思います。

4thライブに向けて

確実とは言えないだろうと思いますが、キャストにとっても大事な思い出が詰まった曲だと信じているので、個人的にはやるだろうと思っています。東京ドームに残響のように響く「消えない 夢が…」をみんなで心を1つにして作りたいなという思いです。

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