ホップ・ステップ・ワーイ!

曲について

Hop! Step! Jump! Project!のテーマソングです。

主にファンミで使われるのでファンの「みんな」が意識された曲であるのはLanding action Yeah!!と変わらないかなと思いますが、Landing action Yeah!!はファンミを通じていろんなところのみんなに会いにいく曲という感じでしたが、ホップ・ステップ・ワーイ!はそうやって巻き込んできた付いてきたみんなと新しい場所へと一緒に旅に出る曲という感じがします。いろんな人に知ってもらうというNext Step! Projectからの次のHop! Step! Jump! Project!への引き継ぎ、そして成長を感じます。

Landing action Yeah!!で「聞こえたよここにおいでって 誰の声かはわからないけど」と呼ばれる側だったのに、今度は「さあおいで さあおいで」と誘う側になってるのも面白いですよね。「誰かの声」がホップ・ステップ・ワーイ!の未来のAqoursだとまでは個人的にはあまり思っていないですが、Landing action Yeah!!は割と聞いているファン側も「ここにおいでって」言われてファンミに集まったという感覚から、曲の主観側の立場でも聴けるところがあると思うんですが、ホップ・ステップ・ワーイ!は曲の主観は完全にAqoursという感じがするので、そんなところでも対比があると思って聴くのも面白いかもしれません。

個人的に「僕らのパワーと君のハートで」という歌詞が好きで、Aqoursに力をもらって日々を頑張れている、そんな想いを返したいという僕らとAqoursの関係がすごく的確に表現されているなと思います。「叶った夢の先は あたらしい夢」というのも好きで、アニメの物語が一区切りついてこれからどうなるんだろう?という思いに応えてくれてる感じがあって、また一緒に楽しい思い出を増やしていきたいな、という気持ちになります。

Landing action Yeah!!はそれぞれのソロ版が収録されていましたが、こちらはユニット対抗ファンミに備えてかユニット版があります。それぞれのユニットのコール&レスポンスが間奏に入っていたり、「ホップ・ステップ・ワーイ!」を言う箇所が増えていたりと、ライブでの楽しさが意識されてるところもある感じがします。個人的には、ファンミや9人曲を3人のユニットでもできるようになったことも成長の1つかなと思うので、それもすごく嬉しいです。

ライブでは3rdで埼玉・大阪のLanding action Yeah!!から福岡でホップ・ステップ・ワーイ!へ引き継がれたのが嬉しかったですし、3rdがTVアニメの物語を忠実に再現したライブだったからこそ、ただそれで終わりになるのではなく、次のファンミに繋がっていくこの曲を歌ってくれたことでファンミが一層楽しみになりました。一緒に歌い、一緒に踊れるのが楽しくて、一緒に自由に遊んでるのがすごくファンミらしいという感じがします。最初は振りを覚えきれなくてぎこちなくても、ファンミに何度も遊びに行ってるうちに覚えていって、後から振り返って成長を感じるというのも素敵な思い出になりそうでいいな、と思っています。

4thライブに向けて

3rdでもやったし、ファンミもあるのでなんだかんだやるのかどうか結構微妙かなとも思います。逆にファンミをより楽しんでもらうためにやるというのも考えられそうです。せっかくなので、Landing action Yeah!!から続けてやってもらいたい気持ちもあります。それ以外だと、旅感があるのでHPTなんかも結構合いそうな気がします。

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